生きているなかで絶対に一度はぶつかる壁。それは人間関係の悩み。生きていくなかで人とのかかわりは必要不可欠でそのなかでトラブルや嫌な気持ちを感じるのは避けられないことです。そんななかで捉え方を変えていかにあまり気にせずに生きていくかが大事かなと私は考えております。23年間生きてきたなかでの私の考え方を共有しますので少しでもお力になれれば嬉しいです！
深く傷つかない考え方
- 悪口を言う人や言ってくる人はとても暇な人
- 否定をしてくる人は自分と価値観が違うだけ
- 言った相手はもう自分のことなんてそんなに考え続けてないよ
悪口を言う人や言ってくる人はとても暇な人
悪口をとにかく言う人に遭遇したことはありませんか？？自分のことだともちろん、また他人のことを言っていても悪口を聞くだけで不快になりますよね。そういうときに私は”暇な人だな”とスルーをしています。悪口を言う人はベクトルが自分ではなくて常に他人に向いています。仕事や趣味、恋愛、家族との時間など夢中になることがあれば周りのことなんて全く気にならないです。毎日やることがいっぱいだと自分のことでいっぱいで他人のことなんて1ミリも考える余裕がありません。そう思うと悪口を言う方はとても暇で、夢中になれることがない残念な方なのです。そういう人の悪口は間に受けるのではなくよっぽど暇でよく観察してるなとスルーしましょう！
否定をしてくる人は自分と価値観が違うだけ
自分がやろうとしていることに対して何でもかんでも否定してくる人はいませんか？？自分の存在自体が否定されているようで嫌な気持ちになりますな、人それぞれ考えが異なるのは当たり前です。価値観が違うだけです。着ている服だったり、やろうとしていることだったりに世間的な常識でよかれと思って助言をしてくる人がいます。もちろん、犯罪や道徳的にダメなことを指摘してくださる方はとても良い方です。そうではなく、自分のフアッションや夢に向かって頑張ろうとしていることに対して否定する方は価値観が違うんだなと思って徐々に距離をおきましょう。そういう方は言うだけ言って、それ通りに自分が行動しても何も責任を取ってくれません。自分の人生なので自分で選択をしていきましょう。そして、否定してくる方とずっと一緒にいると心がどんどん削られていきます。昔は話が合っていたけどな・・という方も含めて自分がしんどくなるようでしたら距離をおきましょう。
言った相手は自分のことなんてそんなに考え続けてないよ
周りの人から何気ない言葉が響いてずっと考えてしまっていることはありませんか？私もよくありました。今でも過去の恋愛で言われたことや大学のグループワークでメンバーから言われたことなど思い出してしまうときがあります。しかし、自分はその言葉について色々と考えていても相手はもう全く考えてないのです。言ったことすら忘れてしまっています。それに気づいたときに自分だけ相手の言葉を思い出してうじうじしてめっちゃ損してない！？笑となって少しイラッとしました。そこからじゃあもっと自分のことをハッピーことで埋めつくそうと、その事を考えず推しに映像を見たり、カフェに行ったりするようになりました。自分を追い詰めているのは自分かもしれませんね。少しずつ切り替えて幸せで自分を埋め尽くしましょう！
まとめ
社会で生きていくなかでは人間関係の悩みはつきないもの。どうか捉え方を少しでも変えて、幸せになれるように行動していきましょう！少しでも参考になれば嬉しいです！
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